DUK's Christmas Liveで早めにハッピーなクリスマス♫

渋谷にあるライブハウスWASTED TIMEで初めてDUK'sのライブを観てきました♫

DUK'sはミスターファルセットボイスなDaisukeさん（D)、ゴスペルソウルな感じのU-ho君（U)とスキャットJAZZキングなKOTETSUさん（K)の3人男性コーラスグループ。

先日キャパ約100席のJA Bratで満員御礼ライブをしてたので大丈夫なのかな…って思ってたら、40席限定の予約は即埋まったらしく、立ち見のお客様も入られてました。流石ですね~。

私とDUK'sの出会いは2年ちょいまえで、それからずーっと応援してますが、1月で早くも結成3年とのこと。それぞれソロアーティストとして活動されているので、DUK'sとしてのライブは年に5回位なイメージですが、オリジナルソングも増えてきて今回もてんこ盛りな感じでした。

クリスマスライブだったので、勿論クリスマスソングも数曲歌ってくれましたが、今回はDUK'sらしさもよりパワーアップ。トークもめっちゃ面白かったのですが、2部の途中で事件が起きました！

DUK'sあるあるな長めのトークの後のナンバーは、B'zの名曲「いつかのメリークリスマス」。と思ってたら、途中でDUK'sのメンバーが皆しゃがんだ。そして稲葉さんの声が?!　

（ごめんなさい、ビックリしすぎて写真撮り忘れました）

そして気がついたらボーカルが4人になってる。あれ、マイク持ってる蝶ネクタイの人、ドラムのエビちゃんこと海老原諒さん？

あれ、普通に上手いし、どんどん声の伸びが良くなっていってる（笑）

そして気付いたらKeyのKeikoさんが歌ってて（これも一瞬過ぎて写真撮り忘れ…）
ベースの酒井太さんまで歌ってる…

あれよあれよと楽しい歌のバトンが渡されていって、最後に回ってきたのはまたまたエビちゃん。

この4人コーラス、最高でした。海老原さん、B'zしばりの一人ライブとか実はされたことがあるらしく、次回要チェックです！

で、DUK'sに戻りますが、メンバー3人共本当に音楽のジャンルというかテイストが異なっているにも関わらず、ひとつになったらDUK'sの音として成り立って心地良いんですよね。
途中でビートルズの「Let It Be」をそれぞれがAOR的、スウィング的、ゴスペル的に別々に歌う場面があったんだけど、全部なるほどねって感じでとっても楽しめました。

楽しい時が経つのは早いもので、最後の方ではプライベートで聴きにいらしていたゴスペラーズの黒沢さんも降臨☆　しかもクリスマスっぽく赤い素敵なサンタさんルックで飛び入り参加でBoyz II Menの「Thank You」を歌われてました。（ここはクリスマスソングでは無いというDUK'sらしさｗ）

あ、今回は1年ぶり位にKOTETSUさん作曲の「I'm Addicted to You」も歌ってくれて、個人的にこの曲が大好きでカバーさせて頂いたこともあるので自分へのクリスマスプレゼントソングだと勝手に解釈して受け止めてました。

来年のDUK'sとしてのライブの予定はまだ未定とのことでしたが、是非
3周年だよ、全員集合的な「3匹の未（未年だし）ライブ」とかバレンタインデーライブとか、ディナーショーとか、2部は海老原さんのB'zライブでDUK'sがコーラスに入るとか、色々宜しくお願いしますね☆

市川海老蔵さんの「和の世界」

市川海老蔵が紡ぐ『和の世界』　JAPAN THEATERという催し物に初めて足を運んでみました。

ちょっと前までは殆ど興味がなかった、というか自分とはあまり縁のなかった古典芸能に最近興味があって、今回も「まさに日本固有の芸能が生まれた時代を今こそ振り返り、見直してみたいとの思いが海老蔵の心に沸々ときざし「JAPAN THEATER」にたどり着きました。」という海老蔵さんからのご挨拶の中に含まれていたメッセージを読んで、行ってみることにしました。

演目は仕舞、朗読、落語、歌舞伎舞踊によって構成されていたのですが、初めて観た朗読には奥の深さを、そして落語には不思議なほんわかした楽しさを感じました。

全体的に分かりやすくて、ちょこっとずつ美味しいところをつまみ食い出来る的な構成になっていたので、とても入りやすかったです。

そして、歌舞伎よりやはりお値段的にもハードルが低かったからか、少なくとも私がお伺いした日は若い人達も結構居ました。

こういった伝統芸能を実際に観て味わうっていうのは日本人としてとても大事なことだと思います。一方、誰にでもきっかけがあるかというと、普通の音楽のライブに誘い合わせて行く感じとはまた違うのでなかなか難しいのが現実だと思います。

でも、若い歌舞伎役者さん達もテレビ番組に出たり、ドラマに出たりと頑張っているので、まずは何らかのきっかけでファンになってもらって、次世代の皆さんにも伝統芸能を楽しむ文化を繋いでいって欲しいものです。

あ、帰りがけにロビーで市川カニ蔵さんからのお花を見つけたのでパチリ（笑）

Japanese サムライ MIYAVI降臨

大好きなんです、MIYAVI。

ギターの腕前は勿論、自分とか人に書いてる曲も大好きだし、ライブに行く度にファンを本当に大事にする気持ちがステージからすごく伝わってくるんです。

そして長年ミュージシャンとして活躍してるにも関わらす、見る度にどんどん成長しているというか一皮また剥けて行ってる感満載。アンジェリーナ・ジョリーさん監督の映画で俳優さんとしても世界を相手に自分を切り拓いてるからかな。

そのMIYAVIのお台場でのJapan Tourファイナルに行って来ました♫

正直言って、MIYAVIの凄さは言葉で言い表せないです。全国ツアーとか世界とか駆けまわってるから（というか今はロスに拠点を置いてるし）、一度機会があったら生で彼の音楽に触れて欲しい。

見た目も勿論カッコイイけど、あらゆる意味で真のセクシーさ、強さ、カッコよさを持ち合わせているJapaneseサムライ。これからも応援します☆

ドリカム25周年ライブ♫

行って来ました「DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2014 - ATTACK25 -」。

実は最近全然時間がなくてツアータイトルのアルバムを聴かずに行っちゃったんですけど、十分楽しめました。

何故かと言うと

• そういう人達の為に、大画面には全部曲の歌詞が出てきた
• 久しぶりに大好きな浦嶋りんこさん降臨
• 国立代々木競技場第一体育館でのステージは縦長で（あんなステージ初めてみました）今回の席は普通だとかなり遠かったんだけどよく見えた

等など、色々と盛りだくさんだったからかな。

でも4年おきに行われるワンダーランドだと最初から泣けてくるのに、今回はじ～んって来なかったなぁって思って思い返してみると、最近ドリカムの歌はハッピーな歌詞が多い気がする！

これまでは切なかったり、ネガティブ系な浸る歌詞が多かったけど、美和ちゃんが今ハッピーな結婚生活を送っているから、自然と前向きな曲が生まれてるのかも？

予習しなかった自分に反省しつつ、来年のワンダーランド、とても楽しみです☆

久々のDUK's Live

メンバーがそれぞれ個別に大活躍の為頻繁には観れないDUK'sのライブ「DUK’s LIVE at JZ Brat 〜DUK with you!!〜」に行って来ました♪

箱は渋谷のセルリアンタワー内のJZ Brat。約100席のキャパですが、勿論満員御礼＋立ち見が出るほどの大盛況ぶり。

ファルセットボイスが素敵なDaisukeさんのD、ソウルフルでパワフルだけど温かい声のyUho君のU,　最強のスキャットを聴かせてくれるJazzyなKotetsuさんのKを取って名付けられたDUK's。鍵盤にKeikoさん、ベースに酒井太さん、ドラムに村上広樹さんといつもの最強メンバーを迎えてのライブでした。

今日もオリジナルソングからカバー曲に至るまで沢山楽しませてくれたのですが、一番ビックリしたのは2部で登場したシークレットゲスト。

入り口の案内にシークレットゲストって書いてあったのでゴスペラーズの黒沢さんとかかなって思ってたのですが、ナント女優の沢田亜矢子さん。どんな繋がりがあるのかと思ったら、KOTETSUさんと沢田さんの娘さんがバークリーで一緒だったり、色々ご縁があるようです。

そして沢田さんを交えての「もののけ姫」＋コーラスグループのBe Choirメンバーも入れてゴスペル歌ったりと、いつものDUK'sとは違ったフレーバーも味わえました。

大好きなDUK'sなのでちょっとコメントしづらいのですが、私実は日本人がゴスペルを歌うっていうのにすごく抵抗があるんです…　アメリカ在住時代に冠婚葬祭で教会に行ったことは何度もあるし、本場のゴスペルも聴いているので音楽としては大好きなのですが、キリスト教でない日本人の方が神を称えるという言葉が入っている神聖な歌を、単なる歌として歌うのがダメなんですよね…

でも、そう言ってても仕方ないので、歌詞の意味とか考えないようにして、音楽として楽しませて頂きました。

今回はDUK'sとしてのオリジナルソングも2曲聴けたし、「Change the World」「ラブ・ストーリーは突然に」とかDUK'sバージョンも大好きなカバーソングも沢山聴けたので全体的には満足度高しです。

DUK'sに歌って欲しい曲は本当に沢山あるので、是非来年とは言わず、年内にもう一度ライブお願いします!!!　そして大好きなオリジナルソングの一つの「LOVE」もデジタル配信計画中だそうなので、バレンタインデー位までにはお願いしますm(__)m

あ、あと、1stミニアルバムに入っている「告白」と「I'm Addicted To You」もしばらく聴いてないので近々お願いします（笑）。

という訳で、てんこ盛りだったけど満足度高しなDUK'sライブの余韻に浸りながら、おやすみなさい☆

EXILE TRIBEのライブ、4時間半でした

『EXILE TRIBE PERFECT YEAR LIVE TOUR TOWER OF WISH 2014 ～THE REVOLUTION～』に行って来ました。

場所は東京ドーム。実はファンクラブに入っているので先行で西武ドームのチケットを取っていました。そしたら追加公演で東京ドームチケットが販売され、近いし、まあ2回観るのもありかと思って東京公演のチケットもゲット。

EXILEって大好きなんですけど、いつもこうやって追加公演をポロポロ出すので、ファンにとっては予定組むのも予算的にも悩ましいですね。因みに、東京ドーム、再追加公演も発表されています。売ったら売れるのは分かるけど、もうちょっとファンのお財布も考えて欲しいです…

ファンクラブ経由で取ったチケットなので電子チケットで、公演の3日前くらいにならないと送られてこないのですが、記念画像はこんな感じ。EXILE TRIBEなライブでしたが、今回はEXILEのATSUSHIさんは不在だったので、ちょっと寂しかったです…

ネタバレにならない程度に肝心のライブについて書くと、メンバー達がファンの皆さんの近くに来る機会が結構あります。私も実際アリーナ席ではなくて1階席だったのですが、全員バッチリ見れました。

あと、EXILE TRIBE内でのコラボも結構ありました！

セットはこれまでのTOWER OF WISHツアーと同じく、真ん中に塔が建っていたのですが、支えている柱が4本あってその目の前の席だったので、ど真ん中に誰かが立って歌ったり踊ったりしている様子は全く見えず、泣く泣くモニターで観てました。　あれってどうにかならないのかな…

残念なことに私が足を運んだ翌日にオカザイル＋めちゃイケメンバーが出没したとの報道がありました。去年もオカザイルが現れた前日のライブに行ってたのでショック！もしかしてって思って、ライブ中にオカザイルを探してたりしたので。

計4時間半にも渡るてんこ盛りなライブ、また11月に西武ドームで観に行くので、足腰鍛えて頑張ります☆

ブルーノート東京でのチャカ・カーンLIVE

東京JAZZ参加の為に来日したチャカ・カーン。これまで何度も来日してますが、お値段が高いので見送ってました。でもまぁ60歳越えちゃったし、声にハリが無くなる前に観ておこうと思って、いざBluenote東京へ♬

初めて見たチャカはボンキュッボンなナイスバディで、思ったより背が低いなというのが第一印象でした。途中で椅子に座って歌うようにステージ上にバースツールが置かれましたが、ヒール履いててもちゃんと足が届かないわと立って歌ってました（笑）。

1曲めは「I Feel For You」。「チャカ、チャカ、チャカ、チャカカーン、チャカカーン、シャカカーン」のラップが聞こえてきた瞬間鳥肌が！観客の中にはチャカが出てくる前から立って踊りだす人も。　それにしても印象的な入りの曲ですよね。

残念だったのは、A Night In Tunisiaがチャカ抜きのインストゥルメントで演奏されて、チャカ自身が歌わなかった事。この曲大好きなので、チャカに歌って欲しかったなぁ…

普段は2部制ライブの時にはライブ後にゆっくり飲める2部の方に行くんですけど、この夜は他に予定が入っていたので19時スタートの1部鑑賞。終わったのは20時15分位であっという間でした。

今回のツアーメンバーはこちら：

Chaka Khan(vo)チャカ・カーン（ヴォーカル）
Tiffany Smith(vo)ティファニー・スミス（ヴォーカル）
Audrey Wheeler(vo)オードリー・ウィーラー（ヴォーカル）
Natalie Jackson(vo)ナタリー・ジャクソン（ヴォーカル）
Rob Bacon(g)ロブ・ベーコン（ギター）
Andy Weiner(key)アンディ・ウェイナー（キーボード）
Jesse Milliner(key)ジェシー・ミリナー（キーボード）
Melvin Davis(b)メルヴィン・デイヴィス〈ベース）
Ronald BrunerJr.(ds)ロナルド・ブルナーJr.（ドラムス）

本当に短い時間だったけど、すごく楽しかった♪