今年の〆はBlackstreetで♬

私は普段から色々なジャンルを聴きますが、敢えて選ぶとしたら、やはり中高時代浸っていたR&Bとかソウル系な音楽が一番好きなジャンルです。

その中でも80年代だとBabyfaceとかが人気アーティスト兼プロデューサーとして有名ですが、忘れちゃいけないのがニュー・ジャック・スウィングの生みの親であるテディ・ライリー。そのテディが結成したBlackstreetをまさか今になって観る機会があるとは思いもしませんでした。えっと、正確に言うと色々と大人の事情があってBlackstreetという名前を使えないのでBs2ですが…

現メンバーはTeddy Riley, Dave Hollister, Sherman "J-Stylz" Tisdale, Lenny Harold, and Tony Tylerの5名。

今回のライブはビルボードライブ大阪と東京行われたのですが、まあ私にとってはラッキーな事に、これまた大人の事情でメンバーのDave Hollisterの出演は東京公演12月31日のみ。

あまりにも興奮し過ぎた私は開場約3時間前にミッドタウンに着いてしまったので、まずは腹ごしらえ。

ランチ後に「今日のライブ楽しみだ〜」ってツイートしてたら、メンバー全員からリツイートされて興奮倍増。そのうえミッドタウンで普通にソファー的なのに座ってたら、メンバー全員が横を通って硬直。この時に勇気を出して話しかけられなかった自分が情けなかったです（涙）。

無事に会場入りした後は、自由席だったのでど真ん中の4列目をゲット。端なら一番前があったんだけど、全体を観る方を選びました♬

なんとステージ上には、ドラムとシンセ7台という凄い組み合わせなセットが置かれていて、びっくりしました。

そんなこんなでライブが始まりましたが、最初から最後までノリノリで踊りっぱなしでした！途中の薔薇の花を渡すコーナーではトニーから一輪ゲット。そして、大好きなテディ・ライリーに手を握られたままNo diggyを歌われて気分は天国。約1時間半のライブでしたが、途中からデイブ・ホリスターも出てきて楽しかったです。

ちょっと見づらいけどセットリストはこちら！途中でテディが Wreckx-N-EffectのRamp Shakerも演ってくれました!!　でも、あれ？このセットリスト通りでは演奏してなかったような…

そして帰り際にカウントダウンライブのセットリストに貼り替えてたので、こちらもパシャリ。嗚呼、両方行けばよかった…

最後に2月にBs2 としてアルバムを出すから、また来るねと約束して去って行きました。絶対次も行かなきゃです☆

2013年の締めくくりをありがとう！

美香さんとジルデコな昼下がり

もうあと２日で今年も終わりですが、今日は代官山LOOPで開かれたJiLL-Decoy association & MiKa Beyond Jazz～代官山“Dazzling Night"vol.2～に行って来ました♪

昼下がりのライブでしたが、LOOPは地下なので真っ暗な夜みたいな雰囲気でスタート。

最初は有坂美香さんのMIKa Beyond Jazzで、私も大好きなチュニジアの夜 (A Night in Tunisia)でスタート。　

そして休憩を挟んでJiLL-Decoy association（ジルデコ）の出番。美香さんのしっとりしたムードから一転してノリノリな感じで、弾けたサウンドを聴かせてくれました。因みにジルデコは今年の日本レコード大賞の『優秀アルバム賞』を受賞してます（おめでとう！）。

友達の為に書いたっていう『シングルマザー』では、お客さんと合唱したりとか、とっても楽しかったし、元気をもらいました♪

この曲も入っている素敵なアルバムを、一緒に行ったお友達が先日誕生日だった私にプレゼントしてくれました☆　

有坂さんもジルデコも約２年前に行ったイベントに参加されてて知りましたが、まさかこの２つのグループを同時に聴く機会があるとは思いませんでした。　お互いのステージ後にはセッションを２曲。ナント、ザ・ピーナッツの『恋のバカンス』を有坂さんが英詩にして、ジルデコ＋MIKa BJで演奏。滅多に聴けない音楽を味わえて楽しかったです。

音楽バンザイ♪

クリスマスな夜は...

世間はクリスマス。日本って基本仏教国だけど、本当にハロウィンとかクリスマスとかイベント的な感じで好きですよね。私の場合クリスマスで一番好きなのは、クリスマスソングと綺麗なイルミネーションだけだったりして♪。

用事があって行った恵比寿ウェスティンホテルのデコレーション

というクリスマスな夜、渋谷の桜丘町にあるバールRhodesで素晴らしい音楽に癒されてきました♪

バールRhodesではクオリティの高い音楽だけじゃなくて、とっても美味しいお食事も楽しめます☆

今日はスペシャルライブって事で、ミュージック＋テーブルチャージが無料という、そして、メンバーはKOTETSU（Vo)、マリリン（Rhodes)、中丸達也（Per)と、これまたダブルで贅沢な感じでした。

クリスマス・パーティー的なライブだったので、クリスマス・ソングを含む色々なジャンルの曲を3部制で楽しませてくれました。　私も通しで全部聴いたのですが、いや～、最高でした。

今日のセットリストはこんな感じ→

大好きな音楽に囲まれて、とっても素敵なクリスマスになりました♪　あ～、幸せ♡

クリスマス・イブはケイコ・リーさんの歌で

六本木のAlfieで Christmas Special Night ケイコ・リー(vo) 野力奏一(p) 岡沢章(b)な夜を過ごしました。

ケイコ・リーさんは、まだ生で聴けてなかった素晴らしいアーティスト。急なご縁で今回足を運ぶことになりました。そして、バッチリメンバー3人が見える最高な席☆

最初の曲はマイケル・ジャクソンのHuman Nature。ケイコさんの深い、そして味のあるハスキーボイスにいきなり鳥肌が立ちました。なんかベット・ミドラー的な温かさも感じられました。

選曲も幅広く、ジャズのスタンダードからロック、ポップと幅広い楽曲をたっぷり聴かせてくれてゾクゾクな感じでず～っと聴いてました。

今日は街はクリスマス・イブってことでカップルで溢れかえってましたが、これはこれで最高な夜☆　いや～、それにしてもカッコ良かった…

jicooで踊りと音を満喫な夜

これまで運行中なのを見たことがあって気になってた松本零士さんデザインのJicoo. 
今回はお友達のダンサー兼プロデューサーなWaDooさんがオーガナイズに関わられている東京湾ナイトクルージング・パーティ「Moonlit Lounge@Jicoo the floating bar」に遊びに行って来ました。

近くで見たらカッコ良さ100倍なJicooの外側はこんな感じ。

そして中はなんだかバブル＋お洒落な雰囲気で一杯。

最初の19時から~20時までは乗船＋DJタイム。そして20時ぴったりに出港。船から見るレインボーブリッジはとっても綺麗でした。あと、フジテレビのビルにはクリスマスな映像が映し出されてました。

そしてちょっと分かりづらいけど、スカイツリーと東京タワーも船から同時に見えたりして！

DJタイムの後は早速WaDooさんとXXさんのダンスタイム。なんかディック・トレイシー系なシュール、セクシー、ワルイ感じに口ぽかーんな感じで完全に魅了されました☆

観るのに夢中で全部は撮れてないんだけど、ちょっと動画も撮ってみました。

WaDooさんは12月にリリースされたThe Ultimate DancersなCDのHouseを担当されてるのですが、これがまたカッコいい。是非聴いてみてください♪

WaDooさんの後に幾つかDJタイムがあったり、ファルセット・ヴォイス＋何ともいえない雰囲気を醸し出しているJoiさんの音楽を堪能した、濃い4時間でした。

何故かダンスフロアにちょっと顔が違うミッキーも現れたので、一緒に踊ってみましたｗ。

このJicooでの貸し切りイベント、年に3~4回やってるそうなので、また遊びに行こうと思います！

恵須川さんの魂こもったライブ♪

恵須川さん（Sさん）はめっちゃ魂こもったアーティスト。私に言わせてみれば日本の（ジョー・コッカー＋レイチャールズ）/２みたいな感じかな♪

そのSさんが六本木のLive & Session Bar　惣’Barでライブされるって事なので、遊びに行ってきました。

今回のライブメンバーはSさん（ボーカル）、Sugisakuさん（ギター）、Teradaさん（鍵盤）、Chakiさん（ベース）、Yasuさん（ドラム）な感じでしたが、１時間目、２時間目、アンコール、お客さんのなかにいたミュージシャンとセッション、そして通常営業なカラオケでお客さんが歌い始める的なオモシロイ夜でした。

音楽は生物だから、Sさんの創る音楽は実際に皆さんに聴いて欲しいけど、YouTubeにあった動画を一応貼ってみます。

彼の音はなんかすごく骨の髄まで染み込んでる感じがするでしょ。歌が上手い人なんてそこら中に居るけど、たまにこんな味のあるアーティストに出逢うと、日本も捨てたもんじゃないなってつくづく思います。

さて、暦的には３連休なこの週末の良いスタートがきれたので、年末に向けて大掃除でもしなきゃ☆

ケン・ヒル版のオペラ座の怪人‥

オペラ座の怪人は自分のお葬式で音楽かけてって言うほど好きなんだけど、これまで実はアンドリュー・ロイド・ウェバー版しか観た事なかったんです。

今回ケン・ヒル版が来日って事で観に行ったんですけど、結果から話すと私には合わなかった…

楽曲も刺さらない、14名のキャストもなんか違う、ステージの使い方もイマイチ。ケン・ヒル版の方が原作に近いって言われてるのは分かってるんですけど、多分あまりにもロイド・ウェバー版を観ちゃってるんで、自分の中のそっちの印象が強すぎるんだと思います。

楽曲はウェバー版みたいにドラマティックなメロディが無いし、歌詞もイマイチ。
今回のキャストに関して言うと、私にとってのクリスティーンは金髪じゃないし、ラウルは太ってない。
私の座席は一階の真ん中の後ろの方でしたが、、ケン・ヒル版のステージの作り方は端っこの人は視野的に辛いんじゃないかなと思わせる配置でした。

勿論こっちの方が好きっていう人も、この公演を観て感動した人も居ると思うけど、私にとっては久しぶりにつまらないお芝居でした…

あと、私の場合英語がわかるから舞台に集中出来るんだけど、広いステージの端っこに出てくる字幕を見ながらだと、色々と見逃しちゃいますよね。海外キャストだと言語の問題もあるから、もうちょっと良い仕組みを開発して欲しいです。

まぁ、全て行く物が自分に合う訳では無いし、あくまでも一意見なので、気になる方は是非観に行ってみて下さい☆

《ルパン三世・THE JAZZ》に行ってきたよ！

大野雄二さんといえばルパンで特に有名ですが、ルパン以外にも沢山映画音楽とか創られてる素晴らしいミュージシャンです♪。

その大野雄二さんのライブを間近で堪能出来るのが新宿御苑前から徒歩数分のJazzSpot J。大きなビルの地下にあるとっても素適な空間で、早稲田大学モダンジャズ研究会（ジャズ研）のOBたちが共同出資して始めたジャズスポットとして有名です☆。

そのJで毎月行われてるのが《ルパン三世・THE JAZZ》「大野雄二（piano)トリオ」ライブ♬。トリオの時のメンバーは大野雄二（piano)、井上陽介（bass)、江藤良人（drums)の3人。全員所謂Musician's musicianで、一般の方のみでなく音のプロからも尊敬されるアーティストです。

この贅沢なライブは入れ替え無しの2部制。一応開始時間：19：30〜　21：30〜ってなってるけど、大体いつも19 : 45位から始まります。まぁ始まる前に飲食も楽しんでねって事。そして大体いつも23時近くまでメンバー紹介以外は殆どノートークでガンガン演奏してくれます！

なるべく毎回私もお伺いする様にしてるんだけど、本当にこのライブはお薦めです。

今回は今年最後だからか、皆さんいつもよりテンション高かった気がします。そしてルパン関係のみじゃなくて、Moon Riverとかスタンダードとかもカッコよく演奏されてました♬。

そして今年の〆な曲はルパン三世のテーマ。実は私も先日カバーさせてもらった曲です。

これはやっぱり生で聴く度に鳥肌立ちます…　

今回は帰り際に毎回お世話になってるオーナーのバードマン幸田さんと初めてパチリ。

という訳で、Jさん、また来年も宜しくお願いします☆。

合言葉はロッケンロー!!：千秋楽に行って来たよ

TEAM BUZZの公演「合言葉はロッケンロー!!」の千秋楽を観てきました。

“あれ、この前観に行ってなかったっけ？”って思ってる人も居るかと思いますが、はい、2回めです。今回は特にWキャストなカンカンさんがどんな感じでハジケてくれるのか観たかったので、緊急出動しました。

千秋楽って事で、会場は満席以上の満席。開演30分前には行ったんだけど既に長蛇の列で、キャンセル待ちしてて入れなかったお客さんも居たみたいです。あまりにもびっしり人が入っていたのでビックリしましたが、沢山の人が来てくれるって役者冥利に尽きますね！

今回もアドリブがびしばし入ってて、すごく楽しかったです。というか、一人キャストが変わるだけで、こんなに全体的な雰囲気もテンションも変わるんだ~っていう現実を見せつけられました。
そして、絶妙な言葉遊びを含んだストーリー展開、観てるこっちがドキドキするアドリブなど、1時間半がとても短く感じられました。

最後に、役者及び関係者の皆さん、笑いと感動をありがとうございました♬

では最後にロッケンローといえば永ちゃんで☆　ネバダイ！

福山☆冬の大感謝祭 其の十三に参加！

日本に戻ってきてから早いもので3年半も経っちゃいました。なんかあっという間だけど。

帰国以来色々なジャンルの音楽を聴きに行ってますが、今日は 福山☆冬の大感謝祭　其の十三にお邪魔しました！

福山雅治さんはミュージシャン+俳優さんとマルチなアーティストですが、彼のステージはそんなマルチさが最大限に活かされてるなぁって毎回感じさせられます。

チケットは全て入り口で交換制なので、スキャンされて出る紙を見るまで、自分の座席が何処かわかりませんでしたが、今回はラッキーな事にアリーナで福山さんがバッチリ見える席でした☆。そしてしっかりこんなのもゲット☆

私は時間ギリギリな感じで行ったので行けなかったんだけど、お祭りらしく福山さん特別メニューなレストランも会場には設置されてます。

毎年冬に行われてる感謝祭だけど、18,000人の箱を10日間埋めるってスゴイ…。客層の9割弱は女性で、30代~40代が多かったような感じがしましたが、10代から70歳代とかまで居らっしゃってたかと思います。勿論男性もちらほら見かけました。あ、あと、台湾、上海等などアジア各国からも来てる方がいらっしゃいました。

今日はツアー初日という事で、何だかお客さん達の間にもワクワクドキドキな雰囲気が漂よう中スタート。最近は何でもネットで情報を得られちゃうから、何も知らない素の状態って楽しいけど不安になったりする気がするのかも。

ネタバレは一切したくないのでライブの内容に関する詳細は書きませんが、すごく濃い約3時間半のライブでした♪。

あ、今回の反省点は福山雅治さんのライブのおきまりグッズはタオルなんだけど、すっかり買い忘れて入場しちゃった事。次は忘れないようにします！

2014年には初の全国ドームツアー＋海外公演もされるとの事で、ますます飛躍が期待される44歳な福山さん。これからもロッケンローな感じでますますカッコよくなっていくんだろうな~☆

合言葉はロッケンロー!! 観てきたよ

滅多に来ない下北沢だけど、今週は主にSoul音楽に長年あらゆる形で深く関わっている方々との集会に参加したりとなんか縁がある。ググってみたらしっかりと吉岡正晴さんのサイトに集会についてのまとめが書かれていて、初参加者マークと共に私の名前が載ってた（笑）。

という訳で、今週2回めの下北沢の目的はTeam Buzz第2回公演、“合言葉はロッケンロー”。このお芝居の箱はGeki地下っていうネーミングの通り、下北沢の駅の南口から徒歩1分な下北沢Geki地下Liberty。

Team Buzzの公演を観るのは初めてだったし、タイトルからもどんなお芝居なのか全く予想もつかない状態で行ったんだけど、とにかく面白かった☆

テンポよく進むストーリーは勿論、明らかにアドリブだよね的なのも生々しくて面白かったし、遠慮せずにガハガハ笑いながら楽しめる内容。っていうか、笑いすぎてほっぺが痛くなっちゃった！

舞台とかって生物だから、その場で味わってこそな感じだし、沢山の人に観てほしいから、敢えて内容については一切書かないです。

ただ、11日に始まったばかりだけど、今週15日（日曜日）には終わっちゃうので、是非お芝居観たことがある人もない人も、老若男女遊びに行ってみてください。これは観ないと損です。（と言い切れる）

本当に良かったし、今回ダブルキャストなお芝居だから、私も最終日にまた顔を出そうと思います☆彡

あ、あと下北に行くとほぼ必ず寄るのがダ・オッジ。ここのピザ、本当に美味しいです。あと、挽き肉詰めなオリーブも美味しい…　しっかりとハーフ＆ハーフのピザとティラミスを堪能してきました。

是非楽しいお芝居を観てからの美味しいお食事で、心と胃袋を癒してみて下さい。

あ～幸せな金曜日♬

"In the mood for JAZZ" vol.3

"In the mood for JAZZ" vol.3に行って来ました♬

場所は渋谷から駅近で日本に5台しかないビンテージのFender Rhodes Suitcase Silvertopが置いてあるバールRhodes。

今日はギリギリまで色々作業してたので、開演30秒前に滑り込みセーフな感じでした。でもしっかりお店の前の看板の写真はパシャりました（笑）。

"In the mood for JAZZ"のメンバーは

Fire Lily(vo.) ・　KOTETSU(vo. tb.) ・　小林岳五郎(Fender Rhodes.key.) ・　吉田サトシ(gt.)

それぞれ本当に素晴らしいアーティストで、全員の奏でる音は勿論、一人一人のソロ演奏にもいつもワクワクさせられます。

前回と同じくFire Lilyさんは1曲だけフルートを（来年はもっと魅せてくれるそうです！）、KOTETSUさんはトロンボーンを8割位の曲で弾いていて、やっぱり吹く物があるとカッコ良さが増すな~とつくづく思いました。

私も歌ってる間にそういった粋な事がしたくて、吹く物を最近買いましたがちょっと路線が違う…

イキナリですが私とピアニカ

話がそれましたが、今回はもうすぐXmasという事で、クリスマスなナンバーも数曲演奏してくれて、一気にHolidayムードが高まりました。

今回のセットリスト♬

まだvol.4の日程は決まってないみたいですが、またこのメンバーの演奏を聴くのがとても楽しみです！

初のオーストラリアは…

初めてオーストラリアに行って来ました〜。今回は2泊3日でシドニー。滞在期間が短かったので何とも言えないのですが、とにかくこの街は気に入りました！

まずは夜便のカンタスで行ったので、オーストラリアの素晴らしい虹色な朝焼けがこんな感じで窓から見えて、頭のなかではライオンキングな音楽が鳴り始めるというナイスなスタート。

到着後に疲れを振り払って、日本でも並びすぎてて行けてなかったBillsで朝食。そしてバス＋電車に乗ってふらっとボンダイビーチへ。地元の人曰く観光客しか行かないよって感じだったんですけど、無料WiFiも入るし、暫くベンチに座って仕事出来ました。

短い滞在期間だったけど、まとめてみるとこんな感じ。

良かった点

• 危ない場所も勿論あるだろうけど、夜歩いてても全然町中は安全な感じ
• とっても柔らかくてジューシーなオージービーフは美味しかった
• 12月の初旬で初夏だったので、気候も最高
• ちゃんとした場所でコアラを見れてないんだけど、通りすがりに見たコアラはとにかくキュートだった

不便だった点：

• とにかくお店の閉まるのが早い。木曜日だけショッピングデーとかで遅くまで（といっても20時とかだけと）開いてるんだけど、基本お店は17時とかに閉まっちゃう。空港のお店も21時にはほぼ全部閉まってました…

気がついた点：

• 皆さんヘルシーな感じ。走ってる人とか公園で腕立て伏せしてる人とかすごく多かった
• タトゥー率が半端ない。そして、アメリカだとやっぱり服を着てたらそんなに見えない場所に入れてる人が大多数なのですが、こちらはそんなの気にせずにガンガン入れてる感じがしました。
• 人種的にすごく偏ってる気がしました。黒人の方に3日間一人もすれ違わなかったと思います。

今回はバタバタしてたので、またちゃんとプライベートで来たいです！そして生のデジュリデュとか聴きたい♪