2014年9月5日金曜日

ビルボードライブ東京でのBabyfaceライブ

80~90年代のアメリカのR&Bヒットソングの殆どに携わってきたんじゃないかと思わされるほど色々な名曲を作ってきたBabyface。ボビー・ブラウン、Boyz II Men、エリック・クラプトン、ホイットニー・ヒューストン、マドンナ等、数多くのトップアーティストに曲を提供してきている彼ですが、私は昔から彼自身のオリジナル曲も大好き。 そしてその大好きなBabyfaceをやっと生で観ることが出来ました!

場所は六本木ミッドタウン内のビルボードライブ東京。クリスマスシーズンにはミッドタウンのイルミネーションが綺麗に見える最高の箱です。


チケット販売日の販売時間に気合いを入れて予約したので、自由席でしたが整理券番号はなんと6番。


今日が2日目の公演だったのですが、初日にステージを下りて客席内を歩いて回ったというのを聞いていたので、自分の席を選ぶ際にステージに丁度上がり下りする最前列の一番端っこをゲット☆ 真ん中のほうが音は良いのですが、やっぱり折角だから握手してあやかりたいっていう気持ちがあったので。

そしてライブが時間通りにスタート。普通に出てくるのかと思いきや、サングラスをかけていきなりメインフロアをちょっと上がったところから客席を通ってステージへ。ここで真横を通ったので、がっつり腕にタッチ!

選曲は自分のアルバムの歌、カバーソング、自分が書いてアーティストに提供したカバー曲のメドレーなど、内容もてんこ盛り。丁度セットリストが床に貼ってあったのでパチリ。ほとんど立って聴いてましたが、本当に素晴らしかったです♪

というか、この曲超知ってるけど、Babyfaceが書いたって知らない曲があってビックリしました。そう言われてみれば、全部彼の音楽っぽいけど、まさかこんなに名曲だらけとは!


そしてなんとBoyz II MenのEnd of the Roadを歌いながら降りてきたBabyface、会場をぐるぐる回って、一番上の席まで行ってました。サービス精神旺盛だし、これって日本のファンが比較的マナーが良いから出来る事ですよね。

ラストはエリック・クラプトンに提供したChange the World。


いつ聴いても良い曲ですね。

この曲を歌い終えた後にまた真横を通って去っていったのですが、ちゃんと握手出来ました。先日の玉置浩二さんのライブの時と同じく、握手しただけで自分の音楽性が高まったような錯覚に(笑)。

残念ながらアンコールはありませんでしたが、トークは少なめでガンガン続けて歌ってくれたので満足度200%。国際フォーラムで今日から開かれている東京Jazzへの参加に絡めての単独来日公演でしたが、BabyfaceはJazzじゃないし、ビルボードみたいな近くで楽しめる箱で観れて良かったです。

余談ですが、Babyfaceってアダ名ですけど、なんて掛け声かけたら良いか迷う芸名ですよね。「Baby~」も「Babyface~」も変だし。そのせいか、観客で彼の名前を呼びかけた人は一人も居なかった気がします… 

それにしても素晴らしかったので、また来年も戻ってきて欲しいです!


2 件のコメント:

  1. 初日の1st、私も行きました。会員なのにも関らずチケット発売日を間違え、自由席38番… 自分を呪いましたよ ↓↓ 残り少ない中から選んだ席だったのですがbabyfaceにたくさん触れることが出来るラッキー席だったんです☆ 本当に幸せな時間でした。彼の歌声を聴き続けること24年、あの時間は夢のようでした。私はwhip appeal が一番感動しました。

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  2. 初日の1stに私も行きました!今までいろいろなライブに行きましたが、圧倒的に babyface が一番良かった… 来年も来て欲しいですね ☆

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