JAPAN NIGHT初日の今日は“Yell for Japan”というテーマで、日本で活躍しているアーティストを亀田誠治さんが集めていて、出演アーティストは、いきものがかり、ウカスカジー(桜井和寿&GAKU-MC)、岸谷 香、ゴスペラーズ、斉藤和義、スキマスイッチ、ナオト・インティライミ、ファンキー加藤、ゆずとかなり豪華。
実際にこの中で私が生で聴いたことがあったアーティストは実は岸谷香さんと桜井さん(ミスチルで)とたったの2名だったのですが、普段あまり聴かないアーティストに触れられることがフェスの良い所だったりします。
カウントダウンと共に始まったライブですが、0と共に聖火台に炎が点火され、沢山の赤い風船がまだ明るい空に放たれて感動。
オープニングのスキマスイッチ、正直あまり邦楽は聴かないので誰か知らなかった… でも曲は何度も聴いたことがある『全力少年』。国立の消灯時間は21時なので、各アーティストが2~3曲歌うのかなと思っていたら、あっさり1曲で終わり。結構周りのお客さん達もあまりの短さにきょとんとしてました。
それから『エールが得意なんですよ』とファンキー加藤さんが2曲歌って、ナオト・インティライミさんが2曲歌って岸谷香さんの登場♫ 元気よく『Diamonds』を走り回って歌われていて、次は何を歌うのかなと思ったら、あっさり1曲で退場。もうちょっと聴きたかった!!!
そしてゴスペラーズ、ゆず、斉藤和義さん、ウカスカジー、いきものががりの順番で2曲ずつ。
ゴスペラーズの村上さんの生歌、初めて聴きましたが、いや~、良い声してますね。カッコイイ。そしてゆずって静かなイメージがあったんですけど、スタジアム系な元気さとノリ満載の演奏でした。是非彼らのライブにも行ってみたい♫
二組の爽やかな演奏の後にふらっと出てきた斉藤和義さん。彼の音楽が好きっていう友達が私の周りにはやたら多いのですが、何故か分かりました。実は彼の事は私がアメリカ在住時代にブレイクされていたのであまり知らなかったのですが、彼の音楽はポンキッキーズで知ってました(笑)。そして遅ればせながら大好きになりました、いや、彼の雰囲気とか音楽とか全てにおいて今夜恋に落ちました。これから彼の音楽を漁って聴きまくります!
ウカスカジーのユニットも今回のライブまで知らなかったのですが、まああの二人の組み合わせなら間違いないだろうと思ったら期待通りでした。
そして最後のいきものががり。実は曲は普通に良いと思うんですけど、ちょっと苦手だったりするのでわたし的にはテンション下がりました。ごめんなさい。
という訳で、空から飛んできたリボンもゲットして、最後の花火も楽しみました。
明日は国際的にも活躍しているアーティストが出演な『Japan to the World』があり、そちらに参戦な方もいらっしゃるかと思いますが、今日と同じなら座席表はこんな感じです。
最後の最後に国立競技場に行けて良い思い出になりました。2020年、私はどこで何をしているんだろう…
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